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2014年9月

平成27年2月 開催予定の保健師研修について

本事業では、在宅療養の強い味方である保健師さんを対象とした研修を予定しておりました。

保健師さんといっても、県の保健福祉センター所属の方や行政内で活躍される方、市町村の保健センターで活躍される方等、

さまざまな領域・機関で勤務されています。

本事業での保健師研修は、医療的ケアのある子どもと家族に対する保健活動の充実を目標としています。

各所属により、役割や背景の異なる保健師さんを一堂に会し、研修を行うことで目標を達成できるのか事業専任者として悩むところでありました。

そこで、9月4日の拠点事業研究会で委員の皆様と議論を重ね、今年度は市町村の保健師さんを対象とした研修に変更することとなりました。

 研修は27年2月に予定しています。

委員の方々からも、市町村保健師さんのアウトリーチの力に期待する声が多く聞かれました。

詳細は、各保健センターへ案内をする予定です。

また研修は、ワールドカフェ方式で行う予定です(通常の座学ではありません)。

それぞれの活動範囲周辺の地域の保健師さん同士、対話を重ね、子どもと家族に対する保健師の役割について考えていただければと

思っております。

 

多職種事例検討会もスタートしました

本日第二弾の報告です。

9月20日から、拠点事業「県内7か所で開催される多職種事例検討会」が開始となりました。

初回は、鎌ヶ谷市にあります鎌ヶ谷総合病院さんにご協力いただき、会場をお借りしての事例検討会となりました。

少人数ではありましたが、普段なかなか顔を合わせない職種や機関同士、名刺交換をしたり、それぞれの立場での

小児在宅医療連携上感じる課題や、解決策や取り組んでいることを意見交換できたり、架空事例を検討する事例検討会を

行うことができました。

 正直、会場を押さえるのも大変困難な地域で、途方に暮れたこともありました。

困難を打開する糸口をくださったのは、保健福祉センターの保健師さんでした。

保健師さんのご紹介で、鎌ヶ谷総合病院さんとつながり、スカイタワーの見える6階会議室をご厚意でお借りし、

事業を行うことができました。

鎌ヶ谷総合病院さんに本事業の趣旨をご説明したところ、「地域貢献できるのであればどうぞお使いください」と即答で回答を

いただいた時は本当にうれしかったです。

 事業を進めるのも、やはり連携の力ですね。

鎌ヶ谷総合病院さん、ご協力ありがとうございました。

 

県内100名 医療的ケアのできる人材育成がスタートしました。

久々のブログの更新となりました。

今年度度拠点事業では、県内に100名の医療的ケアのできる人材の育成をめざし、喀痰吸引等第3号研修を開始しています。

本事業は、千葉市を皮切りに先週スタートしました。

各事業は必ず、参加されている方々へアンケートを実施しています。

初回研修受講生は15名でしたが、「子ども達にも医療的ケアへの支援は必要と思うから受講した」等、受講生からの熱いご意見を多数いただきました。

12月までに県内5か所で、事業は実施する予定です。

きっと県内の読者の皆様は、「こっちも不足しているのに」って、思われるかもしれません。

今年度は、県内でも研修機関も近くにない、また資源・人材の不足が著しいと考えられる地域で、実施しております。

県内どこに住んでいても多職種から、医療的ケアに対する支援が受けられる環境を整えるお手伝いが少しでもできればと、思っています。

またこの事業は、各研修地域の自治体や保健福祉センター、中核支援センターが事業趣旨に賛同くださり、共同で開催している事業でもあります。

関係者の皆さんも「地域に必要!」と言ってくださり、とても積極的に協力くださっています。

そんなさまざまな機関・関係者の熱意が、この事業を作っていることをお知らせしたく、ブログにしました。

事業先任者として、さまざまな地域にお邪魔していますが、県内どこにでもその地域のつながりがあり、人がそれを支えていることを実感し、

自身の事業推進の力にしています。

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