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入職者の個別性に応じた人材育成の実践

こんにちわ 人材育成担当の谷口です。

麒麟会には「訪問看護は未経験ですが、訪問看護をこれから実践していきたいんです。その為にきちんと学習し、力をつけたいんです」と

入職を希望される看護師さんの応募が増えています。

未経験であっても経験があっても、在宅で患者様やご家族と向き合いながら一緒に時間をかけて作り上げる訪問看護に魅力を感じ、

質の高い訪問看護を実践できるようになりたいと願う人であれば、麒麟会は応援します。

11月から訪問看護未経験の卒後5年未満の看護師が、麒麟会に入職しました。

仮にA子さんとして、彼女の日常から麒麟会での育成支援を皆さんにご案内できればと思っています。

麒麟会での育成でのキーワードは、「入職者自らが学ぶことを支援する」です。

とかく「誰かから何かを教えてもらえるそれが学習」と考えている受身の学習者もいますが、麒麟会が望むのは未経験であっても

自分の経験を大切にしながら、自分で主体的に学習する姿勢です。

入職時には主体的でなくても、研修期間でみなさん主体的に学習する方法を習得されています。

さて、前置きが長くなりましたがA子さんは入職し、2週間が経過しました。

A子さん麒麟会での訪問看護はいかがですか?

この2週間は、指導者さんとの同行訪問を通じて学習しました。

うーん。感じたことは訪問看護では、情報収集とアセスメントが重要なんだなと感じました。

病院だと交代勤務制なので、自分が見逃しても次の勤務帯でフォローしてもらえるという思いがあります。

でも、在宅は1人で訪問しケアマネジメントをして、次回の訪問まで患者様やご家族が安心で安全に生活できるように支援しなければなりません。

その為にはアセスメントをはじめとした、予測する力が必要だと感じました。これが私の課題だなって。

でも、思ったとおり訪問看護はじっくりと患者様やご家族様と向き合い看護が丁寧にできること、自宅にお伺いするので生活背景がよく見え、

個別性を重視した看護が提供できる場であることを実感し、やっぱりやりがいのある領域だなって感じました。

それに麒麟会には、子どもの訪問もあり子ども達の笑顔に癒されています。やっぱり、訪問看護師を目指して良かったと思うし、

患者様やご家族様に寄り添える看護師になりたいと、強く思うようになりました。

指導者のコメント

入職まもなく慣れない場所での研修で大変だと思いますが、A子さんはよく頑張っているなと思います。

A子さんは病棟経験があるので、初回から2週間は、病棟と訪問護師の役割の違いを理解してもらえるように指導しました。

また訪問宅での看護過程の展開方法についても説明し、これからは少しづつ経験をしてもらい、より理解してもらえたらと思っています。

ひとつずつの経験を大切にできるよう、訪問後に振り返りの時間を作り学びを支援しています。

ここからが本番です。一緒に頑張りましょう!

 

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